2013年6月18日(火) 本日の授業

◆中学生は期末対策中ですが、高校生は通常通りの授業です。


◆高3ハイレベル数学

 微分法に入りました。式を微分して、増減表書いて、グラフ描いて‥‥と「とりあえずできること」が多いところですが、闇雲にそこに手を付ける前に全体を俯瞰して大まかな方針をたてることを忘れないようにしましょう(もちろん式をいじりながら見えてくる部分もありますが)。この「大筋の見通しを立てる」という部分はまだまだ鍛える余地がありそうですね。


◆高1数学

 数?・命題と証明、数A・組合せの応用問題。「A⊂B」のとき「A→B」と「B→A」とどちらが真か?という問いを最初に発すると面白いようにみんな「B→Aが真である」と間違えますね。「大阪府民と羽曳野市民」の例で理解しておいてください。上の命題で言うと、A:羽曳野市民 B:大阪府民 にあたります。「B→A」を真というのは羽曳野市民の思い上がり以外の何物でもありません(笑)


◆雑感

 高校生の話を聞いたり、行動を観察していたりすると、難関校と呼ばれる学校の「当たり前の基準の高さ」を改めて思い知らされますね。「自分なりに」頑張っていても、「周りのみんな」もそれと同等かそれ以上に頑張っているので、「これで十分・これで大丈夫」にならない。で、「自分はまだまだや」と感じながら3年間奮闘しているうちに、気付いたら相当の高みまで上がっているのですよね。そりゃあ1日1日の彼らの生活を見ているとハードで大変なように見えるのですが、長い目で見ると、これほど「楽に頑張れる」環境もないな、と思うわけです。
 結局偏差値の高い高校へ進学する最大のメリットはここにあるのです。「学校名」なんて看板は所詮3年間だけ有効なラベルにすぎないのですから。「〇〇高校に行ったらレベル高くてついていけないんじゃないか‥‥?」なんて心配せず、ぜひ1ランク・2ランク難しいステージを目指してもらいたいと思います。